ISBNに関する申請やお問合せ窓口であるとともに、国内の利用出版者に向けた運用マニュアルの作成・配布、ガイドラインの教示をはじめとする運用方法についての啓蒙活動を行う役割を担っています。日本におけるISBNの導入に際して、出版者、出版流通、販売関係者、図書館関係者からなる図書コード管理センターマネジメント委員会が、ISBN国際基準に準拠して日本国内の運用ルールを策定し、利用の手引きを発行しました。